7.夏の終わりの花火
作詞:米倉千尋
作曲:米倉千尋
編曲:aqua.t
La La La 夏の日のエピロ一グ
ここから始まる
戀の花火がふわり 胸に笑いた夏
潮風の驛に 降り立った夏の夕暮れ
去り行く季節惜しむように
人の波 寄せては返す
なんでだろう....。言い出せなかった言葉
本當は誘ってくれたこと
すごくすごくうれしかった
光る海と橫濱の空
笑いては溶けてゆく花火が
この胸を解いてゆく
La La La 夏の日のエピロ一グ
ここから始まる
どんな想い出や夢 見つけられるかな
あなたがくれた戀は
あの花火と小さな奇蹟
見上げた笑顏 ずっと見ていたい
わざと遠回りして
送ってくれた夜もあったね
何も言わず投げてくれた缶ジュ一ス
うれしかった
二人の空
みなとみらいに笑いてはこぼれる花火の下
ふいに淚 「すき」なんだ....
La La La 夏の日のエピロ一グ
ここから始まる
肩が觸れ合うたびに コドウ 聞こえそう
耳に殘る花火の音 丸い光のしずく
淚みたいね キレイ-寶石-
青い海と空 どこまでも一つに寄り添う
指でつくるキャンバス 未來を描く
La La La 夏の日のエピロ一グ
ここから始まる
こんな優しい氣持ち ずっと忘れない
あなたがくれた戀は
あの花火と小さな奇蹟
淚もやがて 波に消えてゆく
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